ナポリの伝統的なお祭り、ラ・マドンナ・デル・アルコ PT2 Napoli e la festa della Madonna dell’Arco parte 2

皆さん、こんにちは!ダヴィデです~

平成の終わりまであと6日しか残ってない中、最近のローマはだいぶ暑くなってきて、そろそろ2019年の半袖デビューですね。

さて、昨日と引き続きナポリの伝統的なお祭り「ラ・マドンナ・デル・アルコ」(アーチのマドンナ)について話したいと思います。昨日の投稿に、このお祭りの由来を簡潔に説明しましたが、今日は毎年、どんな感じに行われるのか徹底的にご紹介したいと思います~

毎年パスクアの月曜日にマドンナ・デル・アルコ教会までの巡礼はありますが、一週間前に、つまりパスクア当日まで、お神輿をかかげながら街中に信者によって古代音楽と舞踊などで、パレードが行われてます。

 

確かに皆は同じように聖母のことを愛してるのですが、地域や地区によると様々なチームのようなものがありますし、服装も異なります。基本的に、長袖の白いセーターと聖母の旗が必須のアイテムです。そのあとは、チームによって色合いが変わりますが、青いと赤い帯やメダルも大事ですね。

 

ちなみに、マドンナ・デル・アルコ教会までの道のりを裸足で歩く人もいますよ。病気などで困っている時に聖母にお祈りを捧げたものは、約束が完了した証としてこういうお返しや奉納物などを捧げられるというルールがありますから。

もちろん、パスクアの月曜日以内なら巡礼を何時でも行われてもいいですが、基本的に午前2時や真夜中に始まるのは主流です!

例えば私の叔母ちゃんたちも毎年、午前3時にナポリから出発して、6時にマドンナ・デル・アルコ教会にたどり着くことが多いです。

 

お恥ずかしい話ですが、いつか私も真夜中の巡礼に参加したいと何度も思ったことがありますが、今まで毎年、腰の痛みで体が不自由のアンナおばちゃん、父と妹と一緒に車で教会の近くまで行きます。。。

真夜中の巡礼に耐えて、教会まで辿り着いた信者たちは、旗をかかげながらちゃんと行列に並んで自分の聖母の絵を拝む番を待ってます!

残念ながら、お祭り当日は教会の中に撮影はNGです。しかし、お祭りの時期ではなくても、教会に入ることと聖母の絵を拝むことが自由にできるので、機会があればぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

奉納物などで日本のお祭りと意外な共通点を持つ南イタリアのお祭り、実に面白い文化だと思いますので、これからもちょくちょく皆さんにご紹介したいです。

皆さん、お楽しみに~

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